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あいあい-しんしつ [相合寝室]
近所で共同に使う寝室。
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あいがん-もやし [愛玩萌やし]
もてあそび楽しむ目的で育てるもやし。
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あくび-カウンター [欠伸−]
人が一日にするあくびの回数を数えるために主にあごに取り付けられる機械。
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あで-じんちゅう [艶人中]
なまめかしい人中。なまめかしく感じられる鼻と上唇の間にあるみぞ。
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アルマジロ-あわせ [−合わせ]
アルマジロを持ち寄って、鳴き声・色などの優劣を判ずる遊戯。
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あんぶつ-すうはい [暗物崇拝]
(暗物は淫売婦の意)淫売婦に対する性的倒錯の極致としての崇拝。「ラスコーリニコフは、−者だ」
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いき-ぶしょう [生き無精]
生きることを面倒がること。また、そういう性分の人。
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いしけっていしえん-さいころ [意思決定支援賽子]
企業戦略などにおける意思決定に用いるため作られたさいころ。
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いたり-ぼめ [至り誉]
気のきいた誉め方。いきな誉め言葉。
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いぬ-いきれ [犬いきれ]
犬が多く集まり、その熱気やにおいでむっとすること。
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うち-むちうち [内鞭打ち]
(1)おもてだたない鞭打ち。うちうちの鞭打ち。
(2)内輪の親しい者ばかりで、お互いに鞭で打ち合うこと。
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うらない-づく [占い尽]
占いによって事を決すること。占い次第。
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エクトプラズム-すいとうちょう [−出納帳]
エクトプラズムの出入りを記帳することにより魂の残余を管理する帳簿。
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えだ-むなげ [胸枝毛]
枝毛な胸毛。吉兆とされる。
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オート-メール [和製語 auto mail]
相手のメールアドレスを登録しておくと、時節の挨拶などのメールを自動的に送ってくれるメーラー。また、その出されたメール。
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オーナー・クライマー [和製語 owner climber]
自分が所有する山に自分で登る人。
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おじさま-ランチ [叔父様−]
紳士が見て楽しいような盛りつけをした定食。
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おどりん-ぼう [踊りん坊]
ちょっとしたことですぐに踊りを、特にリンボーダンスを踊る人。
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おまけ-ごかし [御負け倒し]
表面は相手のためにおまけをしたように見せかけて、実は自分が要らないものを相手に引き取らせること。また、そのもの。「−を渡す」
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おやつ-がり [御八つ狩り]
無軌道な欠食児童が集団で他人の家の上がり込み、戸棚などからおやつを奪って食べること。
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かいしゃ-しんか [会社進化]
一定の方向に向かって会社が歴史的・必然的に変化・発達すること。ダーウィンの生物進化論を展開した会社理論。
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カウンター-さんち [−産地]
ある物品の支配的な産地に対抗するもう一つの産地。対抗産地。
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かくしゅ-ストア [各種−]
各種のものをストアするところ。店。ストア。
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かくめい-よち [革命予知]
革命発生の場所・規模・時期の科学的手段による予知。「革命的−方法実現の予知における革命」
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かせつ-ごうてい [仮設豪邸]
(1)必要な時期だけ、仮に作り設けられた豪邸。
(2)実際にはないが仮にあるとされた豪邸。
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かちく-めか・す [家畜めかす]
家畜並に扱う。
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かみそり‐かきとめ [剃刀書留]
かみそりを内容物とする書留郵便。封書の場合は所定の封筒を用いる。
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が-むすび [蛾結び]
紐や帯の結び方の一。蛾の形に似せて結ぶもの。蝶結び。
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から-しゅっしゃ [空出社]
(1)出勤簿などの記録上だけ出社したことにすること。
(2)出勤するが、実際には働かないこと。
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○彼に返る
正気を失う。意識をがなくなる。死ぬ。「ぽっくりと−」
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かんけつ‐オーきゃく [間欠O脚]
一日のうち一定の時間を置いてO脚となりまたもとに戻る状態。背骨の湾曲や骨盤の異常などによって起こる。
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かんげん-ぐんだん [管弦軍団]
弦楽器(バイオリン・チェロなど)や管楽器(フルート・オーボエなど)を武器に戦う軍団。
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かんじゃ-クレーン [患者−]
急病や寝たきり、半身不随などの患者を垂直または水平方向に移動させる機械の総称。起患機。
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きいろ-が・る [黄色がる]
黄色いと思う。黄色く感じる。「太陽を−・る。」
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きばみ-みんぞく [黄ばみ民族]
馬の機動性と下着の黄ばみを利用して遊牧と軍事力と黄ばみ洗浄成分を発展させた勇猛果敢で洗濯好きな民族。
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きちがい‐きちがい [気違い気違い]
(1)気違いに心を奪われること。また、その人。
(2)時ならぬ時に気が違う気違い。
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きゅう-しん [嗅診]
鼻で人体の臭いを検して、患者を診察すること。鼻診。
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きょ-ぜん [巨善]
大きな善。善の背後の善。大善人。
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くく-いき [九九域]
九九の領域。修得している九九の範囲。
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くせ-いぬ [曲犬]
(1)ひとくせある犬。変り犬。変犬。
(2)異常な能力を備えた犬。
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ぐ-だいじん [愚大臣]
愚かな大臣。取るに足りない大臣。「少し白酒召されたか、赤いお顔の−」
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くびしめ-けん [首締め拳]
子供の遊戯の一。じゃんけんに負けた者が、通りがかった知らない人の首を絞める。首締めじゃんけん。
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くび-スパナ [首−]
拷問の際、頭をはさみ首をねじまわすのに用いる責具。
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くびつり-どう [首吊り道]
首吊りに関する道。首を吊る人間が守るべき道。「−とは、死ぬことと見つけたり。」
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けいえい‐ざる [経営猿]
企業を経営する猿。雇用関係からは使用猿に同じ。所有と経営との分離していない企業にあっては、資本猿・企業猿などと同義。
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けがわ-まんじゅう [毛皮饅頭]
餡を毛皮で包んだ饅頭。毛饅頭。
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け‐ずき [毛好き]
(鳥獣が相手の毛なみによってすききらいすることから) 何という理由もなく、ただ感情的に好くこと。「禿げを−する」
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けり-しょう [蹴り性]
すぐに人にけりを入れる性分。
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けん-し [献指]
指、主に小指を小刀などで切り落とし、これを献上すること。また、その指。「政治団体に−する」
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こうもん-じさつ [肛門自殺]
肛門に棒などを指して自殺すること。「−は見た目が面白い。」
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こはん-どけい [湖畔時計]
湖畔にいる時間を計るための時計。
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こらえ‐ゲレンデ [堪え−]
持ちこたえるべきゲレンデ。敵の攻撃を食い止めるべきゲレンデ。
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さいりょう-さつじん [裁量殺人]
(1)自分の意見によって判断し、人を殺すこと。きりもり殺人。
(2)法律で認められた、行為の選択の自由に則って殺人すること。
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さいるい-まご [催涙孫]
目の中に入ると涙が出るように刺激する孫。非常にかわいがっている孫である場合には、痛みを伴わないことがある。
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さか‐だより [逆頼り]
たよるはずの人が逆にたよられること。さかだよれ。
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さく-しん [作寝・策寝]
睡眠を進めてゆく上のはかりごと。「−を練って寝る」
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さつじん-ひげ [殺人髭]
もっぱら人を殺す目的で生やされている髭。
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ジェスチャー-プロセッサー [gesture processor]
自動身振り作成編集装置。身振り・手振りの入出力・記憶・編集・交換などの処理を行う。略称、ジェス-プロ。
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さん‐げん [酸言]
相手を辱めるように巧みにいう言葉。
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ざん-ひ [残疲]
休息を取ってもなくならずに残った疲れ。
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じさつ-きょかしょう [自殺許可証]
地方自治体の交付する自殺の許可を証する文書。この交付を受けずに自殺をした場合は原則として死刑に処される。
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しじまち-ダンス [指示待ち−]
自主的、自発的に仕事ができない指示待ち族と呼ばれる若者が、どうしていいかわからずに指示を待っているときに踊る踊り。
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じぜん-じしょく [慈善辞職]
宗教的・道徳的動機に基づいて、会社のため自主的に職を辞すること。
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シッカロール-めん [−麺]
小麦粉にシッカロールを混ぜて打った麺。食道や胃にできるあせもを予防・治療。
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しつ-しつ [室湿]
部屋の中の湿度。「−を一定に保つ」「−保存」
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○死ぬ人ぞ死ぬ
多くの人が死ぬわけではないが、一部の人を十分に死に至らしめてしまう。「−、アレルゲン」
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しゃくれ-ほけん [−保険]
損害保険の一。アゴのしゃくれによって生ずる損害の填補を目的とする保険。生まれてくる子供に掛けるもので、片親がしゃくれだと保険料が高く、両親ともしゃくれだと加入できない。
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しゃざい-ハイ [謝罪−]
謝罪を繰り返すことで、逆に気分が高揚するさま。
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しゃちょう-せき [社長石]
会社を辞めるときに社長にぶつけようと、すべてのサラリーマンがいつも懐に入れているとされる石のこと。
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しゅく-おく [宿憶]
覚えたことが忘れ去られずに記憶の中にとどまってあること。また、その記憶。
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しゅく-びょう [祝秒]
めでたい一秒間。いわいの一秒。特に、国で定めた祝いの一秒。
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じゅ-でん [呪電]
人に呪いをかけるために打つ電報。「ハハ キトク スグ シネ」の類。
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しょうゆ-ねつ [醤油熱]
醤油を飲んだ後に発する熱。
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しょうしょう-てき [小小的]
きわめて規模の小さいさま。「−に宣伝する」
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ショック-のうほう [−農法]
ショックを与えることで、農作物を育成させる方法。
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シルバー-ソード [和製語 silver sword]
(1)老人が使うための剣。
(2)老人を切るための剣。
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しれん-がまし・い [試練がましい]
いかにも試練の只中にいるような態度だ。試練を受けているところを見せ、相手に感心や同情を強いる様である。
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じんけん-どれい [人権奴隷]
人権擁護思想に心酔して、それに奴隷的であるさま。また、その人。
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スタイリッシュ-とうふ [−豆腐]
当世風の豆腐。ハイカラ豆腐。
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すいちゅう-つけひげ [水中付け髭]
水中でも外れないように工夫されたつけひげ。水(ミズ)髭。
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スカウトキック [和製語 scout kick]
スカウトのために後ろから蹴ること。また、その蹴り。よろめかなかった足腰の強さでスカウトするかどうか決める。
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スキップ-ばら [−腹]
スキップをしたために腹のへっていること。すきっぷぁら。
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す-ばな [素鼻]
(1)化粧をしていない鼻。
(2)酒に酔って赤くなっていない鼻。
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スポーツ-えぼし [−烏帽子]
スポーツをする時かぶる烏帽子。
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スポンジ-ぶぎょう [−奉行]
スポンジを使う際、掴み方や泡立て方、磨き方などをあれこれと指図する人を揶揄していう語。
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せいたか-せいたかっけい [背高正多角形]
すべての辺の長さが互いに相等しく、すべての頂点における内角が互いに相等しい背の高い多角形。
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ぜっく-かい [絶句会]
誰もが絶句してしまうような発言を皆で考え、発表して絶句し合いまた批評し合う集会。
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ぜっしょく-こうほう [絶食工法]
作業者が絶食することで、その集中力を高め作業の効率を上げる加工・工事法。
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ゼリー‐まくら [−枕]
中にゼリーを入れ、ふくらませて使う枕。ゼリーを抜けば小さくなるが、再び使うときにはゼリーが必要となるため、携帯に便利だが、利用に不便。ゼリー‐クッション。
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せんけつ-き [洗穴器]
尻を洗うための湯水を入れるうつわ。
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せんこう-サービス [線香−]
(1)寺で、僧侶が火をつけた線香を持ってする祈り。
(2)葬式で、喪主が会葬者の各テーブル上の線香に火をつけてまわること。
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そうぎ-クラッカー [葬儀−]
葬式専用の白黒のクラッカー。出棺のときなどに用いられる。
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ダイオキシン-くだし [−下し]
腹の中のダイオキシンを下す薬。猛毒。
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たて-ギター [縦−・竪−]
縦にして演奏するギター。 <-> 横ギター
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ダブル-ぐそ [−糞]
ズボンのすそをダブルにしたときに、その折り曲げられた部分にたまるごみ。
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たべかす-コラージュ [食べ滓−]
食べ滓を集めて一つの食事に見立てて食べること。「−は、ルンペンの知恵。」
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たんか-サービス [担架−]
担架に商品や飲食物を乗せて客席の間を売り歩くこと。客の中に病人や怪我人がいる場合は、担架に乗せて即座に運搬できる。すぐに栄養が必要な患者の場合には、飲食物を与えることもできる。
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ダンプ-ストッパー [和製語 dump stopper]
ダンプを坂に止めるときに使われる停止・固定装置。通常、ダンプの荷台ほどの大きさで、ダンプで運ばれる。
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ちだるま-かん [血達磨缶]
血だるまになるために、中に入って坂を転がったり高いところから落下したりするよう作られた大きな缶。
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ちゅうぶう-らりん [中風らりん]
中風で腕などがぶらぶらすること。
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ちょうない-むそう [町内無双]
町内にならぶもののないこと。町内に二つとないこと。「−の回覧版」
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ちょう-ぶ [弔踊]
死者をとむらうための踊り。
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つう-つう [痛痛]
ひどく痛く感じること。はなはだしく痛むこと。「−のきわみ」
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つかれ-げ [疲れ毛]
極度に疲労がたまると耳から生えてくる毛。引っ張って抜くと死ぬとされる。
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つけ-にきび [付け面皰]
化粧・仮装用の人工のにきび。主に若さを演出する目的で用いられる。
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つけ-バナナ [漬甘蕉・菜甘蕉]
漬物にするバナナ。また、漬けたバナナ。
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つじ-びっくり [辻吃驚]
街頭で往来の人をびっくりさせること。
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つむじ-けいせい [旋毛形成]
つむじのない人やつむじ曲がりの人の頭を外科手術により矯正し、障害からの回復を図ること。「−外科」
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て‐ばか [手墓]
石屋などに注文せずに自分で作った墓。手製の墓。家庭墓。「母の−」
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でまかせ-げろ [出任せげろ]
口から出るに任せたままのげろ。「大酒飲んで、−」
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とうしゅ-ぼけ[党首呆け]
政党の党首となったうれしさのあまりぼけること。
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ど-おもいだし [度思い出し]
ふとしたときに思い出されて、どうしても忘れられないこと。
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毒入れ歯
(1)毒の塗られた入れ歯。
(2)老人の毒舌。
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どもりん
どもっていること。また、その人。どもりん坊。どんもり。
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トロッコ-ねんれい [−年齢]
(1)初めてトロッコに乗った日を起点とした暦の上の年齢。
(2)民法が認めた、トロッコに乗る資格のある年齢。
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とん-さい [豚妻]
(1) 自分の妻の謙称。愚妻。
(2) 豚のように太った妻。
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ないしょく-オートメーション [内職−]
各種の情報処理機器を駆使して内職を総合的に自動化・効率化すること。NA
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なか-ばたらき [中働き]
休息の中途で仕事をするという意味で、怠け者の働きぶりを揶揄して言う言葉。
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なき-めし [泣き飯]
泣きながら食べる飯。
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なぞり-あめ [なぞり雨]
自分の行く先々についてくるような雨。行く先をなぞるようにして降る雨。
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なでぎり-がお [撫で斬り顔]
人を片っ端から残らず切り捨てたような顔つき。
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なで-のめ・す [撫でのめす]
(1)徹底的になでる。
(2)なでて前のめりにさせる。
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なめ-ちぎ・る [舐めちぎる]
(1)はなはだしくなめる。「口を極めて−・る」
(2)相手、または事を、頭からひどく馬鹿にしてかかる。「−・ったことを言いやがる」
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なめり-だい [滑り台]
すべり台の異称。
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なん-がん [難岩]
むずかしくてわかりにくい岩。難解の岩石。
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ぬきうち-ようし [抜打ち養子]
だしぬけに養子に出されること。また、その人。「義男さんはたしか、−だったわよねぇ。」
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ねごと-だいこう [寝言代行]
寝言を本人に代わっていう業務。
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ね-ぬけ [寝抜け]
夜寝床に入って寝たばかりの時。ねがけ。
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ねんじゆうきゅう-パンチ [年次有給−]
年度ごとに定められたパンチ中も給料の支給されるパンチ。年パン。
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ねんりき-コンサルタント [念力−]
念力について相談・助言・指導を行う人。転じて、詐欺師の意。
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のう-ぜん [膿涎]
膿(ウミ)を含むよだれ。
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のどひ・る [喉放る]
げっぷをすること。
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のぼり-ど [登り戸]
高いところにあるため、よじ登らなければ通り抜けられない戸。「あれは通気孔のような−か、−のような通気孔かのどちらかだ」
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のら-つちのこ [野良槌の子]
飼主がなくてさまようつちのこ。野に捨てられたつちのこ。やどなしつちのこ。
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はい-なげ・く [這い嘆く]
這って嘆く。
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ばか-すなお [馬鹿素直]
余りに素直すぎること。素直すぎて、単に甘えていたりだらしがなかったりすると思えるほどであること。また、そういう人。素直馬鹿。
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ばくちくわ [爆竹輪]
中国で、ちくわに火薬をこめて密封したものを数多く並べて、その一端に点火すると、次々にちくわが爆発するように仕掛けたもの。正月に用いられ、飛び散ったちくわを口で受けて食べるとその一年は健康に過ごすことができるとされる。
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○禿げ一髪
髪の毛一本ほどのわずかな差のところまで禿げがせまること。禿げるせとぎわ。
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はげ-ゆら・ぐ [禿揺らぐ]
(1)頭が禿げて気持ちが揺らぐ。
(2)禿げが恐ろしくて、体が震える。
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はせ-にげ [馳せ逃げ]
(1)走って逃げること。
(2)かけつけねばならないにもかかわらず逃げ出してしまうこと。
(3)戦場などに馳せつけ義理を果たしたようなふりだけをして、すぐに逃げ帰ること。
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バター-なみだ [−涙]
(1)バターを口にし、うまさのあまり流す涙。
(2)バターが目に入って流れる涙。
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はつえん-ぼう [発煙帽]
被ると煙の出る帽子。緊急時に被り、叫びながら走り回って事態を周囲に知らせる。
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ばつ-げい [罰芸]
罰としてさせる芸。制裁としてさせる芸。「−は、殺虫剤の一気飲みだ」
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はないみ [鼻忌]
陰陽道で、鼻の穴がふさがっているのを忌むこと。
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はな-びょうし [鼻拍子]
手や扇で鼻を打って拍子をとること。また、その拍子。
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はな-ぶか [鼻深]
帽子などを鼻の隠れるほど深くかぶるさま。びぶか。
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は・ぶえ [歯笛]
獣の歯で製した笛。フリーター・浮浪者などが用いる。NASA(アメリカ航空宇宙局)でも使用。
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はまり-な・く [填り泣く]
自分に似つかわしい境遇に喜びあるいは悲しんで泣くこと。
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はり-むけ・る [張り向ける]
なぐって他の方向を向かせる。
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○万国旗を口から出す
手品をすること。鳩を帽子から出す、とも。
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ばんざい-ぐそ [万歳糞]
お手上げ状態のときに、よく考えてみながらとりあえずする糞のこと。
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はんべそ-ずもう [半べそ相撲]
子供の遊戯の一。互いに半べそを見せ合い、笑ったり泣いたりしたら、その者の負けとなる。
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ビーチ-トラック [和製語 beach truck]
浜辺で甲羅干しをしている人達を、轢き殺すためのトラック。死体は荷台に積まれる。
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ひきだし-びき [引出し引き]
宴席などで引出しを引き出物に贈ること。
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ひでり-ひでり [日照り日照り]
日照りが不足して、不自由する状態。
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ひょうしき-しゃくほう [標識釈放]
犯罪者などに標識をつけて釈放すること。これを再逮捕した時の位置と釈放時の位置との関係から犯罪者の分布範囲・移動速度・成長速度を求めたり、群集生態を判断したりする。
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ひり-しき・る [放り頻る]
大便や小便、屁などをしきりに放る。盛んに放る。「−・る雨のような汚穢」
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ひる-ビル [蛭−]
蛭の多くいるビル。住んでいる蛭の種類によって、チスイヒルビル、ウマビルビル、ヤマビルビルなどと呼ばれる。
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ひょうしき-し [標識死]
道路標識に激突して死ぬこと。
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ふうとう-さつじん [封筒殺人]
人を封筒に入れて殺すこと。そのまま切手を貼って焼場へ送ることができる。
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ふえガム-かた [笛ガム方]
笛ガムを専門に演奏する人。
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ぶた-ぶったくり [豚打っ手繰り]
ぶたをぶったくること。特に、他人の豚を強奪すること。また、豚盗人。
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ふだんはらまき [普段腹巻]
つねひごろ身に付ける腹巻。よそゆきでない腹巻。
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プラ-ゆみ [−弓]
プラスチックで作った弓。男児誕生のとき、焚き火をしてこの弓を燃やし、その煙を吸わせることで立身出世を祈った。
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ぶりょく-せつぞう [武力雪像]
軍隊の力によって作られた雪像。
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ふりん‐たん [不倫端]
不倫のいとぐち。「−をつかむ」
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ふれ-わす・れる [触れ忘れる]
(1)触れるべきことを忘れて触れない。触れもらす。
(2)触れたことを忘れる。
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ふん-けつ [噴血]
(1)ふき出る血。
(2)血を噴出させる装置。また、その血。ふきち。
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へそ-べら [臍箆]
へそのごまを掻きだすために竹などで作ったへら。
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べつ-い [瞥意]
一瞥のあらわす意味。ちらりと見た訳。
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へっぴり-じょうご [屁っ放り上戸]
酒に酔うとよく屁を放る癖のある人。また、その癖。
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ぺ-どめ [ぺ止め]
文章の末尾を「ぺ」で終わらせること。「ありがとうございましぺ。」の類。
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ほうがん-なで [砲丸撫で]
フィールド愛撫の一。規定の円内で砲丸を片手で撫で、手のひんやり感や鉄臭さを競う。
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ボケ-はく [−伯]
(1)ボケの道に長じた人。上手なボケ手。
(2)ボケ役の敬称。
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ほとぼり-ラジエーター [熱−]
ほとぼりを冷ます機械。放熱機。ラジエーター。
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まいご-いれずみ [迷子入れ墨]
迷子になった時の用心に、子供の肌に住所・氏名などをほりつけること。また、そのもの。
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まぐろ-システム [鮪−]
建築計画方式の一。通路や階段、台所・便所・浴室などにマグロを置き、建築の核とする。生臭い。
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また-むかい [又向かい]
むかいのむかい。自分の家。
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まりも-がっせん [毬藻合戦]
まりもをぶつけあう遊び。まりも投げ。阿寒湖畔で行われるものは、特別天然記念遊戯に指定。
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○ミイラ取りがミイラに会う
目的を半ばまで達成する。
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みそか-みそ [密味噌]
(1)人に隠しだてする味噌。
(2)ひそかに恋する味噌。
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みまい-おりがみ [見舞折紙]
病人を見舞に行くときのため千羽鶴を折るようあらかじめ折り目のつけられた折り紙。
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みみげ-ブラシ [耳毛刷子]
耳毛を梳かすのに用いる小さなブラシ。
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みみ-ばさみ [耳鋏]
耳、おもに耳たぶを切るために作られた鋏。
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みんせん-たいよう [民選太陽]
人民の選出した太陽。国民によって選ばれそれと認められた太陽。
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むし-おうえん [無視応援]
相手にプレッシャーを与えないために、あえて無視することで応援しようとすること。誤解されやすい。
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むしゃ-ずるい [武者狡い]
戦陣に臨む時などに心が勇み立つあまり、ずるくなること。
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むな-ごもり [胸籠り]
(1)成長するにつれ女性の乳房が大きくなること。
(2)肺病を患うこと。
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めまい-そうさつき [眩暈相殺機]
眩暈がしたときに、それと反対の方向に強制的に体を動かし、眩暈を感じさせないようにする機械。眩暈は感じなくなるが、訳も分からないままに転倒するようになる。
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もじもじ-センター
(1)もじもじしている人達が交流のために集まる場所。
(2)もじもじを研究する分野の専門的・総合的施設。
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もどし-ぐるま [戻し車]
乗ると酔って戻してしまいやすい車。へど車。げろ車。
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もり-むなげ [盛胸毛]
ゆでた胸毛を蒸籠(セイロ)に盛ってつけ汁で食べるもの。もりげ。
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やじうま-きょう [野次馬教]
人類は野次馬をすることで救われるとする世界宗教の一。正義と慈愛に満ちた野次馬根性表出の勤行を大綱とする。野次馬根性丸出し教。
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やくそく-テスター [約束−]
相手の信頼度、移り気度や、約束をしたときの実際の言葉などを入力し、約束が守られるかどうかを分析するための機械。
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やり-さわり [槍障り]
空から槍が降って外出できないこと。
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よい-どもり [宵吃り]
宵のうちから吃ること。
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ようぎしゃ-みならい [容疑者見習]
犯罪の容疑を持たれるために実地で練習すること。また、その練習中の人。
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よ-きゅう [予泣]
悲しいことや辛いことがあっても泣かないように、あらかじめ泣いておくこと。
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よこっはま [横っ浜]
ヨコハマの促音化。
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ラーメン-しんがく [−神学]
ラーメンの神の存在およびその真理と旨さの根拠を超自然的な啓示や奇跡によらず、人間理性によって考察・論証する学問。
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ライフ-どろぶね [−泥舟]
救命用の泥舟。用をなさないもののたとえ。
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らく-さつ [楽殺]
(「殺」は意味を強める助辞)非常に楽しませること。
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らんしゃ‐さい [乱射祭]
米国で、一年間の神の恵みに感謝するために子供が校庭などで銃を乱射するよう定められた祝日。
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りっきゃく-げん [立脚幻]
事を行うにあたって拠り所とする幻。
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リモコン-リモコン
リモコンを遠隔操作するための機械。主にリモコンのありかが分からなくなった場合に用いられる。
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リンクル-ちょうこくとう [−彫刻刀]
額などにしわを彫り付けるための小刀。
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レギュラー-じんせい [−人生]
規則正しい人生。通常、誕生し学校に通ったのちに会社に入り、結婚して子供を作り死ぬことをいう。
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ろうか-ざかり [老化盛り]
中年のからだがもっとも盛んに衰える時期。おとろえざかり。
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ろじょう-く [路上苦]
路上生活上の苦労。
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ロッキング-だんボール [−段ボール]
中に入って前後に揺り動かすことができるよう底の部分が弓形になっている段ボール。日本ダンボール協会が、ホームレスのため一九九七年に開発。
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ロッケット
「ロケット」の旧式な言い方。
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わらい-おに [笑い鬼]
子供の遊戯の一。鬼になった者に他のものが順に来年のことを言う。言われている間中、鬼は笑い続けなければならない。来年のことが思いつかず、鬼に言えなかった者が次の鬼となる。
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